美術と演劇とでお届けするちょっとした芸術祭

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「すまふ人人」

展示企画「種子と果実と世界をめぐる旅」

開催日

2026年11月11日(水)〜15日(日)
open 10:00 close 17:00(最終日は15:00まで)

<挨拶文>

制作をすることは、身の回りの出来事や他者との関係について、すぐには答えの出ない問いを抱えながら考え続けることでもあります。今回の展示では、西会津を含めたいくつかの地域で作られた作品の断片を介して、それぞれの経験や時間がゆるやかに交差する場としたいと思います。ぜひご高覧ください。

<作品制作>

他者の語りや、地域で人と関わるなかで生まれる経験をもとに制作しています。他者を理解しようとするときに生じる誤解や、時間を経て遅れて訪れる理解、またそれらにどのように応答できるかということに関心があります。絵画やインスタレーション、インタビューなど複数の方法を行き来しながら、個人と社会、記憶と時間、他者との関係がどのように形づくられ、変化していくのかを考えています。

<山田ゆりさんのご紹介>

東京都出身。東京藝術大学大学院美術研究科博士課程在籍。フィールドワークや住民インタビューを通じて、個人が認識する「社会」のイメージの変容を探求し、インスタレーション作品を制作する。

演劇企画「宮澤賢治小作品集」

開催日

2026年11月14日(土)
11:00 「幻燈」(原作:「やまなし」)
14:00 「野宿」(原作:「楢ノ木大学士の野宿」)
17:00 「月夜のでんしんばしら」

※受付開場時間は開演時間の30分前

作品紹介

屋内上演「幻燈」(原作:「やまなし」)(初演:2025年10月)

「やまなし」の物語をパンとして、詩やインナートークを具材として挟みます。
インナートークとは作品中に設けられたそこに集まった人たちとの対話の時間です。

屋外上演「野宿」(原作:「楢ノ木大学士の野宿」)(初演:2025年5月)

鉱石を取るための野宿中に見た「石の夢」のお話から始まる、反戦を込めた物語。
作品中にみんなと朗読を挟みます。

屋外上演「月夜のでんしんばしら」(新作上演)

夜な夜な現れたでんしんばしらたちの大行進のお話に詩などを織り交ぜてお届けします。
中澤ナオの演奏がついた、ほしぷろ最新作を西会津町で上演します。

ほしぷろからの挨拶

 人と人との関係は、交流の連続です。電流のように永遠に流れ続ける人の思考や行動が、人との関係の中で交流し続けています。それはきちんと交差することもあれば、ねじれの位置のこともあります。その関係の中で、感動も不和も生まれてくる。この双方を行き来しながら「すまふ人人」は生活しているのかもしれない。こんなことを最近は考えています。
 今回は西会津だけでなく日本各地や世界でもリサーチを続けてきた山田ゆりさんの展示とほしぷろの公演をお届けします。話が横にそれますが、山田さんとの出会いは西会津でした。かつてここに住んでいた星と、住んでいる人たちとの対話を続けてきた山田さんとが出会った西会津という場で、ご来場いただく皆様と作品を通して交流を行えたら嬉しいです。「すまふ人人」は交差しているのか、「ねじれの位置」なのか。
ぜひ会場まで足をお運びください。

会場

西会津国際芸術村

(福島県耶麻郡西会津町新郷大字笹川上ノ原道上5752)

チケット料金

1演目券 1,000円

通し券 2,000円

ほしぷろ応援チケット 5,000円(通し券として利用可能)

学生 500円(通し券として利用可能)

予約方法

①予約フォームから!

②西会津国際芸術村で購入

(1)お名前
(2)予約したい公演タイトル
(3)券種と人数
(4)緊急連絡先

をお伝えください。

問合先

hoshipro.s@gmail.com

SNS

X,instagram:@hoshipros

クレジット

主催:ほしぷろ

共催:NPO西会津国際芸術村

©️ほしぷろ2014-2026