
身体表現者、振付家、アート企画
1998年生まれ。筑波大学大学院にて舞踊学を修める。身体のリアルと虚構の関係に着目し国内外で活動中。ヨコハマダンスコレクション2022最優秀新人賞等受賞多数。地元新潟で、学生を対象にした調査・教育・上演を行う舞踊企画や実弟とのAIR企画・運営にも取り組む。国際的に活躍するダンス作家育成企画Step M(主催:まつもと市民芸術館)メンバー。
宮悠介からのコメント
貴方と出会う。空気が変わる。
からだの間で流動する見えない緊張感、すれ違う摩擦の熱が手掛かり。
生きてて知らぬ間に踏みにじってしまっている。
決して傷つけたい訳ではない。
でも世界と関わることを諦められない。
星からのコメント
悠介との出会いは、2023年に上演されたQoiQoiの第3回公演「劇場」です。
この上演では、僕がドラマトゥルクとして関わっていました。その時に出演していたのが宮悠介です。同じ大学出身で、生まれ故郷も隣県であることからすぐに仲良くなりました。
初めての演劇作品出演という中、宮悠介は全く臆することなく、自身の表現の追求に取り組んでいたのが印象的でした。言葉の扱い方、身体の扱い方、演劇の世界で出会えたのが奇跡です。
これ以降も悠介には自分の作品に出てもらったり、逆に悠介のダンス作品に自分が出たりと、交流が続いています。
悠介は、圧倒的な創作者です。圧倒的と付けるのにふさわしい人間です。
彼にとって創作とは息をする、食事をする、睡眠をとる、と同じぐらいの位置付けにあるのではないかと思っています。
舞台上の彼は、蝶のように舞い、地面のように力強く、綿のように軽やかで、ガラス細工のように繊細で、古代生物が復活したかのような迫力があります。
悠介のパフォーマンスはそのようなさまざまな要素を兼ね備えながら、見ている人を置いていかず、巻き込み、想像の世界へ誘ってくれるのが魅力の一つです。
そんな彼が星野さんが手がける空間の中で、どのように存在し続けるのが、とても楽しみです。
悠介の出演日程
2026年5月27日(火) 15:00 / 19:00 ※アフタートークあり ※星善之も出演があります。